舛添要一が引っ張り出した佐々木善三は誰が見ても悪徳弁護士！
※
記者会見で事務所関係者は誰かと記者に聞かれて、「関係者は関係者」だと答えていた。こいつ弁護士以前に日本の義務教育受けてきたのか疑問だ。詭弁以下だ。テレビは子供も観ているんだ。そんな受け答えが説明責任の代役を頼まれた弁護士が発する言葉なのか。恥を知れ。
関係者の名前を答えることが出来ないなら説明責任放棄だ。それは違法ですよ。政治資金については説明責任が付いて回りますから。舛添要一から代役を頼まれているなら舛添要一との契約にも違反しています。
佐々木善三は周囲の人にヒアリングしたようなことを言っていた。と言うことは相手が誰か特定できていることになる。政治資金の使途は公明公正が大前提だが、それを知っていて隠しているのは犯罪者の態度と言うことになる。もしくは政治資金の使途に相応しくないことを知っていることになる。いずれも法律違反だ。
依頼者の利益を守るために隠蔽しているなら説明責任を果たさなくても 大丈夫と思ったら大間違い。お前は第三者だって偉そうに言っていたではないか。自己矛盾で普通なら苦しくなるが、矛盾構わず問答無用の検察魂ですか。第三者の立場を自ら放棄した瞬間ですよ。
※
「第三者の厳しい目」などどこにもない。舛添要一に聞き取りして鵜呑みにしてまとめただけ。市民が見ている証拠がある部分は正直ベースに報告している（報告せざるを得ない）が、法的には問題ないとさっさと片付ける。検察の目と真逆だ。
検察も圧力を受けると簡単にひるがえすのか。
喧嘩腰で舛添要一を擁護して、拙いと思うことは質問に答えないで記者に逆質問を浴びせている。ひどい爺だ。質問に答えないで話をすり替えている。ホテルには政治関係者の誰が行ったかを確認したら、明快に答えようとしない。調査しなくても分かることがあるとか、関係者を問われたら関係者は関係者だですましたり。これが誠実な弁護士の態度か。舛添要一に同じ質問をしたらこれも質問に答えない。
政治関係者不在で虚偽記載になるから、隠し通す腹なんだろう。
さっさと返金して問題を有耶無耶にする意図も見える。
※
こいつは自民党の金と政治問題の悪事ではいつも弁護士面で出てきている。市民から金を奪う構図の中にいる悪徳弁護士だ。
※
メディアは美術関係の出版社を洗ってくれたまえ。毎年、ホテル三日月で正月を過ごす社長を探せばよい。簡単だ。秘書、経営スタッフ、総務担当あたりを聞いて回れば答えは出る。普通の社員でもいい。
舛添要一は美術関係の書籍をいろいろ買っているからその関係で無理を頼んでいる可能性がある。今は後悔しているだろう。
※
美術関係出版社の社長？
美術関係だから関係者というのだろう。佐々木善三の言い方なら誰でも関係者になるんだ。
- 大下健太郎（美術出版社：倒産？）
- 相澤正夫（芸術新聞社）
- 油井一人（美術年鑑社）
- 安田英樹（青幻舎)
- 佐々木秀樹（日本文教出版）
- 萱原晋（萱原書房／美術新聞社）
- 野口和男（麗人社）
- 伊坂晃太郎（伊坂美術印刷）
- 納屋嘉人（淡交社）
- 大橋善光（中央公論新社）
元新聞記者というからこのリストにはないかもしれない。勝手にリストすると迷惑も掛かる。しかし、リストに関係なく、ホテル三日月に行った人なら釈明でも何でも疑いを晴らすために名乗り出るべきだ。
