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どこからどこまで公私混同!~今まで払った給料も返せ!

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どこからどこまで公私混同!~今まで払った給料も返せ!

  1. 都知事の仕事をどれだけしたか疑問。選挙時の公約をどれだけやったか疑問。嘘つき舛添要一に払った給与は寄付じゃないんだ。お小遣いじゃないんだ。仕事の対価なのだ。仕事をしていなければ返納か別の工夫をして都民に戻すべきだ。給与削減の前にやることやれよ。公金で買ったものは一切合財戻してくれ。目録見せてみろ。管理していると回答していたのだから目録を公開しろ。
  2. 家族連れで公用車で物見遊山。家族も馬鹿じゃないのか。子供でも分かることだ。親子鷹と対局の親子馬鹿?。



http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20160609/plt1606091700006-n1.htm

舛添都知事、姑息な延命策 “文春砲”は新疑惑「公用車でG戦&N響第九」 (1/2ページ)

2016.06.09

疑惑の総合商社、舛添氏

 東京都の舛添要一知事(67)が、自身の給与減額で延命しようとしている。8日の都議会終了後、議会側に給与減額の意向を伝えたが、この程度のごまかしで都民が納得するわけがない。夕刊フジ既報通り、都議会総務委員会は9日の理事会で一問一答方式の集中審議開催を決定した。そんな中、9日発売の週刊文春が公用車でのクラシック鑑賞や巨人戦観戦など私的利用疑惑を報じた。逃げ切りは絶対に許されない。

 8日に行われた都議会一般質問は15人が質問し、全員が舛添氏の疑惑を追及した。自民党から「早急に結論を出してもらいたい。政治家なら出処進退だ」(木村基成氏)という厳しい言葉が出たほか、公明党からも「いかなる理由で知事にとどまろうとするのか」(公明党の斉藤泰宏氏)などと進退を問う声が相次いだ。頼みの綱である自民、公明両会派からも見放されているのが実態といえる。

 だが、舛添氏は相も変わらず「地道に都民や議会の理解を得たい」と繰り返すだけだった。しかも、一般質問終了後には、混乱を招いた責任を取り、舛添氏が自らの給与を50%減額するという苦し紛れの提案を都議会側に行ったという。

 そもそも、舛添氏の「政治とカネ」の問題は、人間としての「卑しさ」が根底にあり、政治家としての資質が問われているわけで、金を返せば済む話ではない。何を勘違いしているのか。


http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20160609/plt1606091700006-n2.htm

舛添都知事、姑息な延命策 “文春砲”は新疑惑「公用車でG戦&N響第九」 (2/2ページ)

2016.06.09

疑惑の総合商社、舛添氏

 給与は月額145万6000円で、6月1日には約380万円の夏のボーナス支給が確定したばかりだ。年収ベースでは約2900万円に達するため、月額給与を減らしても、1000万円以上の報酬はちゃっかり手にする計算だ。まさに姑息(こそく)としか言いようがない。

 舛添氏は、15日の閉会日までに改正条例案を提案するとのことだが、各会派の反発は必至で、辞職要求がヒートアップする可能性が高い。

 新たな疑惑も舛添氏をさらに追い詰めそうだ。9日発売の週刊文春は、舛添氏が昨年12月、東京都渋谷区のNHKホールで開かれたNHK交響楽団(N響)の「第九」演奏会に妻同伴で公用車で訪れたという都庁関係者の証言を報じた。また、昨年、計3回にわたって公用車を使い、家族で東京ドームでの巨人戦を観戦した疑惑もある。

 総務委員会の集中審議は早ければ13日に行われる見通しで、どんな「言い訳」を繰り出すのか注目される。



週刊文春の定期購読した方がいいかな。

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