都議会は集中審議で舛添要一及び雅美を証人喚問すべきだ!
- 舛添雅美
- 主犯あるいは犯罪の重大な動機となる存在として雅美を理解することができそうだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/11628667/
舛添要一知事の妻を直撃 「夫は間違っていない」と一貫した態度
2016年6月11日 7時0分
ざっくり言うと
舛添要一知事の妻を「週刊現代」が直撃している
「夫は法的に何も間違ったことはしていない」との姿勢は崩さなかったと筆者
妻は「第三者に任せている」「正しいと証明される」と繰り返しているという
舛添都知事の妻が断言!「夫は悪くないし、セコくありません」 批判なんて気にしない「意志の強さ」
2016年6月11日 7時0分
現代ビジネス
都知事選の際は、献身的なサポートで夫の勝利に貢献した〔PHOTO〕gettyimages
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■「セコくありません」と
東京・世田谷にある舛添要一都知事の自宅兼事務所。閑静な住宅街であるが、舛添氏の邸宅の前だけは、連日、喧騒に包まれている。
「3月に都有地を東京韓国学校に貸し出すと発表して以来、舛添さんの自宅には連日のように右翼が詰めかけていましたが、様々な疑惑が発覚してからというもの、怒れる都民まで突撃してくるようになったそうです。騒ぎになれば大勢の警官も駆けつけてきますし、あまりの騒がしさに、近隣住民からも舛添家に苦情が殺到しているみたいです」(舛添氏の知人)
そのストレスからか、22日放送のフジテレビ『Mr.サンデー』では、「政治資金について……」と問いかけた記者を険しい表情で睨みつけ、
「間違ったことは一つもございません!」
「きちんと取材してからいらしてください!」
と怒鳴り声をあげる、舛添氏の妻・雅美さん(52歳)の姿が映し出された。
雅美さんは、神奈川県湯河原にある別荘の所有者であり、疑惑を呼んでいる「家賃」の支払先である「舛添政治経済研究所」の代表。「一つも間違っていない」とは、いったいどういうことか。本誌はその真意を聞くため、自宅から出てきた雅美さんを直撃した。
-突然すみません。
「お世話になります。ごめんなさい、今日ちょっと急いでいるので」
-様々な疑惑について、奥様はどのようにお考えですか。
「第三者に調査をお願いするということになりましたので。その方に、こちらはすべて資料をおわたしして、ヒアリングをしていただく。それではっきりすると思いますので。私は全然、不安に思っていません」
-都知事は「法的に問題はない」と考えていらっしゃるようですが、奥様も同じ考えということでしょうか。
「そう思っています。その点にはすごく注意してきたつもりです。
いま、『セコい』と言われていることは、すべてプライベートに関することでしょう。たとえば、マクドナルドでクーポンを使ったとか、子供の服をオークションで買ったとか(笑)。それを『セコい』と指摘されても、私どもの生活はそういうものなので」
-プライベートではなく、政治資金の問題などに関してはどうですか。
「それは、第三者の調査が終われば、きちんとご理解いただけるような説明ができると思います」
■辞めるか否かは皆様次第
-指摘されている様々な疑惑について、奥様は関与していたんでしょうか。
「私は政治のことは一切ノータッチで生活しているつもりです。皆さんがどういう見方をしているかはわかりませんが」
-都知事の政治団体から、「家賃」として、奥様が代表を務める「舛添政治経済研究所」にお金が振り込まれていることについてはいかがですか。
「うち(自宅のこと)にはちゃんと会社がありますから」
-改めて、批判についてどう感じていらっしゃるか教えてください。
「(プライベートなことが)ネットにまで載っている。子供たちのプライベートまで晒されている。それらはまったく関係ないと思います」
-「都知事を辞めるべき」という声も大きいですが。
「それは、皆さんのお気持ち次第だと思います。何をどう評価しておっしゃっているのか。ムードだけでおっしゃっているのかもしれないですし。第三者の調査・報告を全部聞いて、それで判断していただければ」
そう言った後、足早に駅の改札を抜け去っていった雅美さん。声を荒らげるようなことはなかったが、一貫して「夫は法的に何も間違ったことはしていない」という姿勢は崩さなかった。
雅美さんが夫と出会ったのは、27年前。都内の美術館で学芸員をしていた雅美さんが、東大助教授だった舛添氏の研究室に手伝いのために通い始めたのが交際のきっかけだ。その後、舛添氏がプロポーズ。愛人や隠し子の存在が取り沙汰されるも雅美さんは意に介さず、快諾した。
その意志の強さは、いまもまったく失われていない。嵐のような批判も意に介さず、「第三者に任せている。それで夫が正しいと証明される」と繰り返す。夫婦の結束はどこまでも固そうである。
「週刊現代」2016年6月11日号より
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