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舛添要一の”一日も早く”とは?


舛添要一の”一日も早く”とは?


  1. これは分かりやすい。
  2. 今日明日ではないということ。今週中でもないということ。今月中ということもできないということ。
  3. 舛添要一は日付を切られたくないということ。
  4. 舛添要一としては、一日でも遅らせたいということ。
  5. 舛添洋一は金で雇った弁護士に一日でも早くと言っているとしても(こんなことは誰でもいうこと)、弁護士は舛添に一日でも多く時間を稼げと言われているのだろう。
  6. 定例会見に臨むメディア記者は馬鹿が多いのだろう。芸能ネタを追いかけている連中が顔を出しても駄目だろう。「一日でも早く」を繰り返し聞いていないで「雇われ弁護士の回答は如何か?」を聞くべきだ。更には、弁護士との契約の期間はどのように定めているか聞くべきだ。更に、契約上の納期設定および舛添の要求納期を聞くべきだ。
  7. 更に更に。全部の処理が終わるまで何も説明しないのか、進捗に応じて説明するのか、確認すべきだし。作業にあたっての工程表はどのように引いているのか聞くべきだ。弁護士からの提示を受けているか聞くべきだ。
  8. 舛添要一の私的な公金支出改竄プロジェクトと理解すればどういう質問を投げかけるべきかは簡単だが、芸能担当記者やお茶の間ニュース番組の担当記者を座らせていては追及そのものが都民の期待を裏切ることになる。

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