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次の参議院議員選挙は「舛添要一リコール選挙」だ?!


次の参議院議員選挙は「舛添要一リコール選挙」だ?!

  1. 都民は必ず参議院議員選挙に投票すること。
  2. 舛添要一へのリコールの意志を明確にするために非自民に投票すること。自民党には投票しないこと。
  3. 自民党への投票数はリコールへの反対意志表示と見做すことが出来る。
  4. その他は全部リコール票と見做すことが出来る。
  1. 都民に限らない。首都の首長に対する意思表示も必要だ。同じ理屈で舛添要一リコール選挙を実施します。非自民の好きなところに投票しましょう。そういう乗りです。
  2. 「舛添要一リコール選挙」は既得権にしがみつく利権に反対する「反利権選挙」と見ても良いでしょう。自民自体が公私混同をやっているんでしょう。舛添要一が開き直ると困るのは自民なんだ。


(追記)

舛添要一は辞職を表明して逃げ出した。都民への挨拶・謝罪・説明責任は有耶無耶にするつもりなのか。趣味と贅沢に明け暮れた2年余りの給与とボーナスも返さないで、すたこらサッサと逃げるつもりのようだ。都民の税金を盗んだ金も持ち逃げするんだろう。

だから、次の都知事は舛添要一の不正を厳しく追及して、都民から奪い取ったものを取り返すことを公約に入れなければいけない。

次の都知事立候補者の公約を見て、舛添要一追及が入っていなかったら論外だし、その候補を推している政党は参議院議員選挙でも投票しない。

舛添要一を追及する候補者に投票するし、その候補者を推す政党を参議院議員選挙でも投票する。

なぜ拘るか。

舛添要一がやってきたことは政治と金の問題のあらゆる領域を蹂躙するもので、この悪徳と戦うには抜本的な改革が必要。ここに手を入れて対策を打つのは相当の覚悟が無ければ、既得権者の抵抗を受けて改革には至らない。

政治資金規正法の領域となれば国政だから、両方を同時に見て整合性のある投票行動が求められる。

舛添要一から解散の2文字が発せられる懸念が無くなる6月21日からの都議会各党の動きは注視すべきだ。舛添要一問題がネグレクトされていたら、その政党は投票候補として論外になるだろう。

舛添要一リコール選挙
舛添要一不正追及選挙

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