- いい加減な舛添要一都政の少しずつ光が当たる!
- 舛添要一のハゲが眩しい!
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舛添要一都知事時代の都政見積もり額に出演者ら驚愕
2016年9月4日 14時48分
ざっくり言うと
2日の「羽鳥慎一モーニングショー」で都政の見積もり額が取り上げられた
舛添要一都知事時代の見積もり額と実績に大きな開きがあり、40倍という例も
出演者たちは驚愕し、長嶋一茂も「ウソ!」と思わず声をあげた
舛添要一都知事時代の都政見積もり額に驚き 実額と40倍以上の開きも
2016年9月4日 14時48分
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舛添要一都知事時代の都政見積もり額に驚き 実額と40倍以上の開きも
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9月2日放送の「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)で、都政の見積もり額に出演者から驚きの声があがった。
番組では、前日1日に設置となった「都政改革本部」で、2020年東京五輪・パラリンピックの開催費用を徹底調査することとなった件を話題にし、前都知事・舛添要一氏時代の予算状況に触れた。
8月に開示された海外視察の情報によると、舛添氏時代の見積もり額と実績には大きな開きがあったようだ。そこでスタジオではボードでその差を比較した。
それによると、ロンドンのホテルに5日間滞在した際には、
実際にかかった額→見積もり額
カラー複合機1台のレンタル代:5万円→117万円
ホワイトボード1台のレンタル代:1万円→11万7000円
会議室使用料金:5万円→228万1500円
などと、場合によっては40倍の開きがあったのだ。ちなみに、この海外出張の合計額は実績が約1600万円に対し見積もり額が約3400万円だった。これに出演者たちは驚愕し、長嶋一茂も「ウソ!」と思わず声をあげた。
見積もり額が高い理由だが、中央大学・佐々木信夫教授によれば、例年の予算を確立できる職員が優秀とみなされるためにこうした現象が起きるという。
しかし予算確保の結果、他部局にしわ寄せがいき、待機児童などに新たに使えない弊害が出ると番組は伝えた。
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