舛添要一辞任で青ざめた佐々木善三の収支決算?
- 舛添要一辞任
- 佐々木善三
- 収支決算
- 舛添要一は辞任交渉の条件に不正追及の矛を収めることを要求したに違いない。
- 理由は舛添要一が信義とする佐々木善三との謂わば裏取引の存在だ。これは舛添要一が墓場まで持っていくとしたものだ。
- 舛添要一と佐々木善三の裏取引の中身が表に出たら弁護士を続けることは出来ない。下手をすると事務所全体を巻き添えにしかねない。嫌、裏取引は事務所そのものだった可能性も否定できない。
- 舛添要一が表から隠れ、自民が追及の矛先を収め、書類などの証拠を隠ぺいまたは廃棄して、いずれメディアの関心事が余所に行けば、今後も無事かも知れない。そういう算段になっているだろう。
- 時限爆弾を抱えての半生が佐々木善三の今後だ。安心の無い、ストレスの多い、関連ニュースにはらはらしながら。頭が麻痺するまで続くだろう。
- 今回の参議院議員選挙でも誰かが真相究明を叫び始めるかも知れない。都民が舛添要一を訴えるかも知れない。来年の都議会選挙で自民が圧勝できなければ追及は始まる。いくら逃げることができても本人の心は収まらない。
- 何よりも不安なのは舛添要一その人の裏切りだ。舛添要一の信義は都民を裏切るもので本来間違っているのだから、必ず反省後悔の念で、今度は自分(佐々木善三)を攻撃してくる可能性が高い。
- 佐々木善三は、自民の政治と金の問題が出たら、手弁当で弁護をするしかなくなった。表に出ることは難しいから、裏のスタッフとして下手すれば只働きだ。佐々木善三の顔と名前は国民のブラックリストに掲載されてしまったから二度と表立って活躍することは出来ないかもしれない。
- 本当は正義を目指していた人物だったと思うが、ミイラ取りがミイラになるように、政治と金を追及しているうちにその呪縛に囚われてしまったのだろう。本当に改心して再び正義のために晩年を国のために尽くしてほしいものだ。