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佐野研二郎VS舛添要一




佐野はなぜ失脚したか。デザイナーがパクリ(盗作)の疑いを掛けられたら、適切に対応しないと、疑心暗鬼。市民は疑いを深めた。市民による佐野のすべてが点検された。白色、黒色、灰色がミックスされれば決して白色にはならない。公金が使われていたから市民は被害者になった。閉塞ジャパンのうっぷんを晴らす生贄になるのに時間は掛からない。不名誉のシンボル。

舛添は無駄は1円もさせないと言っていたのに目に余る公金泥棒。すべての市民が舛添の過去を調べて糾弾する行動に出ている。権力胡坐をかいて辞任も表明しない。隠された悪事が氷山のように水面下に眠っているからだ。

舛添の全てが疑いの目で点検されている。

正しい行いが少しあったところで、混ぜれば黒に近い灰色だろう。ブラックグレーが舛添の色だ。

舛添が盗んでいった公金は1円もそのままにしておかないだろう。

物を買っていたらすべて返してもらおう。

家賃を払わない家主どころでない。家賃で利殖している。利息を付けて返却してもらおう。年率14%に加えてペナルティも必要だろう。

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