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舛添要一の「クレヨンしんちゃん」は今なお公務利用しているの?



舛添要一の「クレヨンしんちゃん」は今なお公務利用しているの?




東京都民に告ぐ!(なんちゃって)
都民は舛添要一以上にドケチにならなければいけない。舛添要一が使った公金を奪い返すだけでなく適正な利用を妨げた損害もまた請求しなければいけない。舛添要一の私財は全部没収することまで考えるべきだ。



  1. クレヨンしんちゃんの現状を報告してもらって、用済みなら返却してもらいましょう。購入した目的と実施した結果、目的はどの程度達成したのか、残された課題(今後の課題)なども詳細に報告してもらいましょう。
  2. クレヨンしんちゃん以外にも個人目的のものを大量に買い込んでいる。3万円以下の購入品についても一つ一つ報告してもらいましょう。義務は無くても依頼することは出来るし、舛添要一は真摯に回答するしかないだろう。
  • クイズ本も買っていたらしい。用事がすんだら都民に返してよ!、ドケチ君、嫌、ケチジさん!



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社会・メディア朝日新聞出版
舛添要一ドケチ伝説 「クレヨンしんちゃん」を買って領収書をもらうな

2016年06月02日 (4700文字) 週刊朝日

 東京都の舛添要一知事が「政治とカネ」をめぐる問題で批判を浴びている。同氏の政治団体の収支報告書をチェックすると、疑問点がいくつも出てくる。「コミック書籍400円」と記入されていた書店の領収書は、わきに載っていたISBNコードとみられる数字を検索すると、漫画「クレヨンしんちゃん」。似たような支出は他にもあり、「公私混同」「せこい」などと指摘されている。ただ、喫茶店で1万8000円など額の大きい支出もある。東大を出て海外留学経験もある国際政治学者・舛添氏。華やかなイメージの半面、北九州に生まれ貧しい幼少期を過ごしたギャップを持つ人物でもある。 

◇クレヨンしんちゃん400円、喫茶店1万8千円、日光千姫物語宿泊8万円…疑惑総まとめ
◇「飲んべえの父はすぐ死んだ」 製鉄の町・北九州で育った貧困時代
◇結婚3回、愛人2人 欲望と表裏一体のプライド
◇止まらないトップの暴走 元凶は石原都政
クレヨンしんちゃん400円、喫茶店1万8千円、日光千姫物語宿泊8万円…疑惑総まとめ

 5月20日に開かれた舛添要一東京都知事の定例会見。2時間以上続いた会見で報道陣が再三にわたって説明を求めても、時折いら立った口調になりながら「まずは第三者の厳しい目で調査していただく」などと、力ない声で同じセリフを繰り返すのみ。そのくせ、「知事としての仕事をしっかりやりまして、都民の信頼を回復したい」と、続投への意欲だけは明確だった。


 かつてテレビの討論番組で舛添氏と丁々発止のやり取りを繰り広げた田嶋陽子元参議院議員も、この会見にはガッカリしたと語る。
 「『自分ではここが悪いと思うけど、第三者にも聞いてみる』と言うならまだしも、何も語らないのは誠実さを欠く。厚労大臣までやった人が自分のしたことが良いか悪いかも判断できないなんて、都民をバカにしているとしか思えない」
 政治資金収支報告書に目を通せば通すほど、疑惑の支出が次々と出てくる。
 喫茶店の手書きの領収書には「18,000円」。宛先は舛添氏の資金管理団体「グローバルネットワーク研究会様」となっている。


 繁華街の一角にある東京都港区のこの店を訪ねた。店内には10脚ほどのテーブルが並び、スーツ姿の客が数人くつろいでいた。オーナーに舛添氏の領収書を見せると、首をひねった。
 「この領収書は切っていないと思う」
 コーヒーは1杯400円。1万8千円となると45杯分。「こんな大きな金額は切った覚えがない」という。サンドイッチは600円。コーヒーと合わせて18セット注文した?
 「いいえ。うちは貸し切りはやっていません」
 本誌は舛添氏の五つの政治団体の過去5年分(2010~14年)の収支報告書の中から、「疑惑の支出」をピックアップした・・・

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